60s 米軍 ツアージャケット “BERLIN 1963-1965” サテン地 刺繍 。1955年当時のオリジナル、KICK-OFF製ヴィンテージ袖革スタジャンです。胸には「Presidio of S.F. 1955 Football」の刺繍入り。Presidio of San Franciscoは、当時アメリカ陸軍第6軍の司令部が置かれていた実在の軍事拠点です。同基地では「Presidio Red Raiders」というフットボールチームが実際に活動し、他の軍施設や大学チームとも対戦していました。本品は、1955年のプレシディオ所属フットボールチーム関係品。架空のカレッジ物や後年に作られたミリタリーモチーフではなく、実在する米軍施設・年号・競技が揃った、背景の明確なミリタリースポーツ物です。戦闘服とは異なる、基地で生活した兵士たちのスポーツ文化を今に残す一着。スカジャンやベトジャンが兵士と駐留地の記憶を刺繍で服に残したように、本品にも「Presidio of S.F.」「1955」「Football」という所属・場所・時代が刻まれています。ミリタリー、スポーツ、スーベニアという3つの文脈が交差した、資料性とストーリーを備えた個体です。ボディは深いバーガンディのウール、袖は経年したベージュ系レザー。ブラウンのリブ、スナップボタン、短い着丈に対して身幅を広く取ったボックスシルエットも、50sらしい非常に良いバランスです。【ブランド】KICK-OFFTailored by LEATHER GARMENT CO.【年代】1955年【実寸】肩幅:約50cm身幅:約60cm着丈:約58cm袖丈:約58cm【状態】全体に強い使用感があり、ウール部分の汚れ・色褪せ・生地の傷み、レザー袖の汚れ・変色・擦れ、リブの穴やほつれ、裏地のシミ・破れなどが見られます。約70年前の衣料であり、状態重視の方にはおすすめできませんが、雰囲気を大事にしていただき当時物ならではの希少性、ミリタリー史・スポーツ史における資料価値をご理解いただける方におすすめします。状態は写真を十分にご確認ください。US ARMY、米軍、ミリタリー、スーベニアジャケット、スカジャン、ベトジャン、アワードジャケット、バーシティジャケット、レターマンジャケット、スタジャン、袖革、50s、ロカビリー、アメカジなどがお好きな方にもおすすめです。